よくあるご質問&QAボックス

よくあるご質問&QAボックス

順次追加します。

Q:放射線被ばく管理に関する労働安全衛生マネジメントシステム(放射線MS)とは何ですか?
A:本事業では、放射線被ばく管理を確実に行うための組織的な仕組みのことをいいます。
Q:放射線MSの導入支援とのことですが、補助金は交付されるのでしょうか?
A:ここで行っている導入支援とは、放射線MSの仕組み作りの手助けを行うこととしており、補助金や助成金の交付はありません。
Q:基礎研修の内容は?
A:放射線MSの導入のための知識や知見を深める研修を3回に分けて開催します。
Q:専門研修の内容は?
A:放射線MSの導入が進んでいる事業場を対象として、内部監査の考え方、実施方法の他、内部監査員の育成に関する研修を1回開催します。
Q:今回初めて参加しようと考えていますが、専門研修の申込みは可能ですか? また、基礎研修に参加しなくても、専門研修だけの申込みは可能でしょうか?

A:初めての参加、または基礎研修に参加していない方でも、専門研修の申込みは可能です。

Q:以前参加しましたが、再度、基礎研修または専門研修の申込みは可能ですか?
A:これまで参加された方でも、申込みは可能です。
Q:修了証の発行要件は?
A:修了証には、基礎研修(個人宛)、基礎研修(事業場宛)及び専門研修(個人宛)の3種類があり、各修了証の発行要件は以下のとおりです。

  1. 基礎研修(個人宛)
    3回全ての研修に参加し、各回の受講者アンケートの提出及び第3回研修終了後に行う理解度確認テストに合格した方
  2. 基礎研修(事業場宛)
    事業場の職員が1名以上、基礎研修の個人宛の修了証の発行要件を満たしている他、第3回研修終了後、取組状況レポートを提出している事業場
  3. 専門研修(個人宛)
    専門研修に参加し、受講者アンケート及び理解度確認レポートを提出している方
Q:本研修は、公益社団法人日本診療放射線技師会の生涯教育システムに基づくカウント付与の対象となりますか?

A:公益社団法人日本診療放射線技師会の会員の方で、希望する方には、カウント付与の対象となります。ただし、基礎研修、専門研修の修了証の発行要件を満たした方(個人)のみとなります。
※希望される方は、申込み時に技師会の会員番号を登録していただく必要がありますので、ご注意ください。なお、申請手続きは、当事務局より行います。ご本人様へ発行した修了証は、申請手続きには使用いたしませんので、ご自身で保管(または必要に応じて職場へ提出)してください。

Q:申込時に登録したメールアドレスに連絡が届きません。
A:職場のメールアドレスを登録した方の中で、ご所属先におけるメール環境の設定によっては、メールが届かない場合があります。
(例:ご所属先のメールサーバーからご本人様へ転送されるケース)
その場合は、ご所属先のシステム管理担当者様へご相談いただくか、別のメールアドレスを登録する等ご検討ください。
Q:参加費はいくらですか?
A:参加費は無料です。ただし、インターネットの環境等は、申込者側にてご用意ください。
Q:事業場宛と個人宛の両方の修了証の発行は可能ですか?
A:お一人の方であっても、基礎研修にご参加いただき発行要件を満たしていれば、事業場宛と個人宛の両方の修了証を発行することが可能です。なお、専門研修においては、個人宛の修了証のみの発行となります。
Q:修了証の発行時期はいつですか? 修了証の発行に料金はかかりますか?
A:個人宛の修了証は12月頃、事業場宛の修了証は令和7年2月頃に発行する予定です。
  なお、修了証の再発行はいたしません。また、修了証の発行に際し、費用は発生しません。
Q:修了証を取得することによるメリット(知識力アップ以外)を教えてください。
A:日本診療放射線技師会の会員の方が基礎研修、専門研修を修了されますと、生涯教育システムに基づくカウント付与の対象となります。(カウント付与には個人宛の修了証が必要)
Q:平日、リアルタイムでの参加が難しいため、録画映像を視聴して対応したいのですが、問題ありませんか?
A:録画映像を視聴して参加いただくことについては、問題ありません。なお、修了証の発行を希望される方は、視聴後のアンケート(各回毎)の提出及び理解度テスト(基礎研修)または、理解度レポート(専門研修)の提出があれば、修了証を発行します。
Q:録画映像が視聴できる時期は?視聴方法は?
A:各研修の開催1週間後を目途に、録画映像の保存先についてご案内します。なお、修了証の発行を希望される方は、11月迄にご視聴いただき、アンケート等についてご提出ください。

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